お疲れ様です!ポントレです。
今回は”パラレル懸垂”をご紹介致します。
僧帽筋を鍛えると首・肩回り付近ががっしりとし、力強い見た目に大きく近づきます。
肩こりの改善にも繋がり、仕事でパソコン作業が多い方にもおすすめです🌞
パラレル懸垂。
強く僧帽筋に負荷を与えることが出来る懸垂のバリエーションの1つです。
手の平が向かい合うようにバーを握って懸垂を行います。
僧帽筋は腕を引き上げる動作(シュラッグ)だけでなく肩甲骨を引き下げ(下垂)腕を引き切る際にも動員されます。
パラレル懸垂は順手よりも肩甲骨を深く引き下げることが出来るので僧帽筋への負荷が強くなります。
また順手の懸垂に比べ腕の力を使いやすいので少し多く回数をこなせるかもしれません。
取り組み方。
まず手の平が向き合う状態でぶら下がれる場所を見つけます。
懸垂バーやパワーラック、公園の雲梯(うんてい)、丈夫であればなんでも大丈夫です。
手幅は肩幅より少し狭いのが理想ですが持ち方の関係上、掴む位置の調整は難しいです。
握った際の手の方向が違うだけで身体の引き上げ方は通常の懸垂と変わりません。
胸を張って脇に風船があるのをイメージし、それを押しつぶすように動作して身体を引き上げましょう。
肩甲骨をしっかりと下げ、腕を引き切るとより効果的です(´▽`)
おわり。
職場で突然、僧帽筋を大きくするにはどうすればいいの?と聞かれました。
ダンベルシュラッグ位しか思いつかず、ダンベル持ってる?と返したら持ってないと言われ、そこで会話が終了しました…。
今度はどや顔で応えられるよう、もっと筋トレのことを勉強します(´▽`)
余談なのですがステイサムが胸を張らずに頭を前方に丸め込み、背中をバーに近づけるように懸垂を行っている動画を昔見たことがあります(たしかパラレルだったはず)
その懸垂はどういう効果があるか、ご存じの方がいらっしゃったら教えて頂けると嬉しいです!
今回は以上となります!明日も良い一日を!
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