お疲れ様です。ポントレです!
今回は私が筋トレのメリットだと感じている点についてお話致します。
あくまで私の考え・理由なので「いやそれは無い(笑)」って方もいらっしゃると思います。
一個人の意見として温かい目で見て頂けたら幸いです(´▽`)
筋トレのメリット。
①生きるのが少し楽しく(楽に)なる。
②自由を守る。
①生きるのが少し楽しく(楽に)なる。
筋トレに取り組むことで生きるのが若干楽しくなります。
楽になるといった方が正しいかもしれません。
「仕事の後や休日に体力使って何が楽しいんだよ」と思われるかもしれませんが真面目に言ってます。
1,自分が好きな見た目で人生を送ることが出来る。
2,謎の自信が湧いて寛容になり、ストレスに強くなる。
私はこの2点が大きな理由だと考えています。
1,自分が好きな見た目で人生を送ることが出来る。
誰しにもカッコいい、キレイ!と感じる見た目はあると思います。
ビルダー、モデル、フィジーカーはたまた力士やプロレスラー、理想は人それぞれでしょう。
もしその姿になれたら服を買う、街を歩く、人によってはコスプレ等、楽しさや喜びもひとしおです。
ちなみに私はシュワルツェネッガーまたはベルセルクのガッツのようになりたいのですがなれる気がしません。
まぁ目指す道中も楽しいです(´▽`)
2,謎の自信が湧いて寛容になり、ストレスに強くなる。
力が強くなると「私は最強だ!」とよく分からない自信が湧きます。
むかつく上司や気に入らない取引先も最悪潰せるという手段が得れる為、精神が安定するとテストステロンさんという有名な方もおっしゃっていましたね(笑)
私はこれに加え、嫌味を言われたり、舌打ちされても「俺の機嫌が良くて助かったな、今日は見逃してやろう」と腹が立つことを防ぐ効果もあると考えています。
相手より自分が弱いと抵抗出来ない為、怯えるだけの日々を送ることになります。
しかし強くなった場合、ぶちのめすという最終手段を得ることが出来る。
いつでも反撃出来るというマインドで生活することが可能となるのです。
実際にはやりませんが反撃可・不可では心の余裕が全然違います。
どうしても顔を合わせなければならない嫌な人がいる方、是非筋トレを試して頂きたいです!
本当に手を出したらダメですよ!( ゚Д゚)
②自由を守る。
筋トレは加齢による筋力の低下を食い止め、健康寿命の延長に貢献します。
日本は平均寿命が長いことで知られています。
長寿と言えば聞こえは良いですが、平均寿命と健康寿命(他者の介助なしで自立して行動出来る寿命)の差が広がっています。
健康寿命が短くなる原因1位は運動器の障害であり、運動能力低下によって日常生活に支障が出る状態をロコモティブシンドロームと呼びます(通称ロコモ、和名は運動器症候群)
人間の筋肉は30歳~50歳で毎年0.5~0.7%、50歳~80歳は年1.0~2.0%落ちると言われており、ロコモになる大きな要因となっています。
筋トレを続けると筋力の低下を緩やか、むしろ強化することが可能です(年齢は関係ありません)
自由に動ける機能的な身体を維持するのに筋トレは非常に有効と言えます。
実は身近なロコモティブシンドローム。
恐ろしいことに現在の40歳以上の日本人の80%がロコモ予備軍とされています。
日本整形外科学会によると手すりが無いと階段がつらい、2㎏程度の荷物を手に持ち家に帰るのがきつい、15分ぐらい歩いただけで疲れるのであればロコモ予備軍とのこと。
様々な考えがあるとは思います。
しかし死ぬまで自分でトイレに行きたいときに行けて、外出したいときに外出出来る…その方が良いと感じる方が大半ではないでしょうか?
より高性能な機械やサポーター、薬が開発され、自身の身体能力が重要で無くなるかもしれません。
しかしそれらを使用しなくても問題ない身体であるにこしたことはないと思います。
自身の自由を守るために筋トレを始めてみませんか?
終わり。
正直、筋トレは全人類が行うべきだと考えています。
よく「何目指してるの?」「運動選手じゃないんだから必要ないでしょ」「頭おかしいんじゃない?」と言われます。
しかし自分は筋トレが人生の助けになると信じていますし、実際に救われた友人もいます。
今後も筋トレが多くの方に興味を持って頂けるよう努めます(*’▽’)
今回は以上となります、お疲れ様でした。
明日も良い一日を!
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