筋トレ前!手っ取り早く身体を温める方法(道具不要)

ポントレ豆知識!

お疲れ様です!ポントレです。

今回は身体を手っ取り早く温める方法をご紹介致します。

筋トレやスポーツを行う際、身体が冷えた状態だと思うように力が出せなかった、ケガをするのでは?と不安を感じた等の経験はありませんか?

じゃあ入念にストレッチをといってもジムのストレッチゾーンに靴を脱いで入るのは意外と手間……。

筋トレ前にストレッチ(特に静的)をすると筋肉が伸び過ぎてパワーが落ちる、逆にケガをしやすくなると聞いたからあまりやりたくないという方もいらっしゃるでしょう(-_-;)

今回ご紹介するのはスピーディかつ、実際に取り組んで効果を実感している方法です。

短時間、道具不要、マットの上に座る必要もありません。

是非お試し下さい!

身体を手っ取り早く温める方法。

1.足首を掴んだまま屈伸する。

2.手をグーパーする。

3.ジャンプする。

1.足首を掴んだまま屈伸する。

大きな筋肉のハムストリングスと下半身の血液を送り出すポンプとなるふくらはぎを刺激することを目的としています。

ゆっくりと10回、3.のジャンプの後に再度10回行います。

写真のように足首を掴んだまま、膝を曲げ伸ばしするだけです。

膝を曲げる時に息を吸い、息を吐きながら伸ばしましょう。

またウォームアップとしてだけでなく、ハムの筋トレとしても活用出来る動作です。

30回ほど連続でやってみると疲労を感じてくると思います。

家トレをされている方にもおすすめです(´▽`)

2.手をグーパーする。

指先を温めることを目的としています。

手を固く握り、ゆっくりと開くのを10~20回行います。

終了後に素早く手を振ると血液が指先に流れ込み、更に温まります。

指の1本1本が動いていることを感じながら動作しましょう。

3.ジャンプする。

身体を揺らし、内臓に刺激を与えることで全身の血流を良好にすることを目的としています。

30回ほどその場で軽くジャンプします。床から少し足が離れる程度で大丈夫です。

ジャンプを行った後に1.の屈伸動作を10回ほど行います。

ほどよく筋肉がほぐれ、身体が温まり、快適に動作が出来ることを実感出来ます。

おわり。

ご紹介した3つの動作を全て行っても10分かからないと思います(*’▽’)

筋トレやスポーツの前だけでなく仕事に出発する前に行うのもおすすめです。

体からこわばりが消え、鬱屈とした気持ちも晴れますよ!

今回は以上となります。明日も良い一日を!

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