お疲れ様です、ポントレです!
今回はブリッジをすることによって得られる効果について記事を作成致しました(*’▽’)
ブリッジ…子供の時、体育のマットの授業中に取り組んだことがあるのではないでしょうか?
プリズナートレーニングの本に筋トレとして掲載されており、著者のポールウェイド氏もお気に入りの種目のようです。
実際に挑戦してみて良いと感じた点があったので今回紹介させて頂こうと考えました!
ブリッジの効果!
①、背面の筋肉をまんべんなく鍛えることが出来る。
②、セルフ整体になる。
①、背面の筋肉をまんべんなく鍛えることが出来る。
背中側の筋肉を広い範囲にわたって鍛えることが出来ます。
有名どころだと大殿筋・広背筋・腹直筋・脊柱起立筋・ハムストリングスが挙げられるでしょうか。
どこかが緩いとキレイなブリッジを作ることが出来ないので、筋肉をしっかりと締め姿勢を保持する練習にもなります(´▽`)
ただ個人的な感想として大殿筋を鍛えることを目的とした場合のスクワット、広背筋や脊柱起立筋では懸垂等に効果で勝るとは言えません…。
筋肉を大きくするというよりかは身体の使い方であったり、いわゆる体幹を鍛えることを目的としたトレーニングのように私は感じました。
体を引き締めたい、健康維持を目的とした場合とてもおすすめ出来るトレーニングです!
②、セルフ整体になる。
身体の歪みを正す効果が期待出来ます。
この効果がブリッジを行う最大の利点だと考えております!
猫背の逆とも言える姿勢をとり、身体の広い範囲に刺激を与える為、普段使えていない筋肉や関節を使うことに繋がります。
動かしていない筋肉や関節を刺激し、柔軟性の回復、全身の血行の改善等が期待できる点がセルフ整体と呼ぶ理由です(^^)
これをプリズナートレーニングでは「体のサビを落とす」と表現していました。
実際にやってみると身体がすっと楽になるのを実感できると思います!
効果を実感して以来、ジムに行く前にブリッジを行っています。
結果、筋トレの動作中に身体が詰まる感覚を感じなくなりました(*‘∀‘)
私は肩こりや猫背になったことが無いので分かりませんが肩こり・猫背の改善効果もあるようなのでお試しあれ!
通常のブリッジが出来ない場合はどうする?
ヒップリフトから始め、楽に出来るようになったら頭付きのブリッジ、次に通常のブリッジと段階を踏んでいくのをおすすめ致します!
ヒップリフトは仰向けになり足を曲げた姿勢からお尻を持ち上げるトレーニングです。
肩や腕が床についているのでバランスがとりやすく容易に出来ると思います(^^)/
頭付きのブリッジは通常のブリッジを頭を床につけた状態で行います(三点倒立のブリッジ版)
頭が床についている分、バランスがとりやすいです。
ただヒップリフトと違い肩が床から離れる為、難易度は上がります。
これが簡単に出来るようになったら通常のブリッジに取り組んでみましょう!
どうしても出来ない場合、体幹が弱い可能性があるのでプランクをするのもおすすめです🌞
自分のレベルを見極めつつ、トレーニングを行いましょう。
ケガをしないことが何よりも大切です!
おわり。
いかがでしたでしょうか?
私は近所の図書館でプリズナートレーニングシリーズの本をたまにお借りしています。
この本に身体の調子を整えるトレーニングとしてブリッジ、Lホールド、ツイストの3種目が紹介されています。
他にも様々な自重トレーニングが盛りだくさんです!
自重トレーニングがお好きな方は是非読んで、各種目に挑戦してみて下さい(^^)
出来たら超人と呼べるような種目(フラッグやワンハンドタオルハング等)も掲載されているので上級者の方も満足出来る内容となっております!
ウエイトトレーニングを信仰している方でも楽しめる良書です!
私も少しずつ難易度が高いトレーニングが出来るよう努めます(*^^*)
今回は以上となります、明日も良い一日を!
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