魚が苦手でもオメガ3脂肪酸は摂取出来る!

食事関連!

子供の頃は海産物が有名な県なのにあまり魚が好きではありませんでした…だから頭が…いや考えるのはよそう(´・_・`)

はじめに・・・

お疲れ様です!ポントレです。

今回は魚が苦手だけどオメガ3脂肪酸であるDHAやEPAを摂取したい方に向けて魚脂の代替品になる油を紹介致します!

フィッシュオイルカプセル飲めばええやんと思うかもしれませんが……まぁそこは伏せておく感じで。

魚の代替品となる油…

①、えごま油 ②、亜麻仁油 ③、サチャインチオイル。

今回は著者:守口 徹 「カラダが変わる!油のルール」を参考にさせて頂きました。

オメガ3,6,9脂肪酸のみでなく油のうんちくやおすすめの調理法等が掲載されており、飽きずに楽しく油に関して学ぶことが出来ます!

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興味があれば是非(*^^*)

オメガ3脂肪酸とは?・・・

オメガ3と呼ばれる脂肪酸は魚に含まれるDHA・EPAに加え、えごま油等に含まれるα-リノレン酸に分類されます。

血液サラサラ、脳の活性化、ストレス緩和等の効果が得られるとされています。

α-リノレン酸は体内でDHA・EPAに変換される為、これが含まれている食品を食べれば魚の代替になるというわけですね(*‘∀‘)

以前DHA・EPAを摂取するとどういう効果が得られるかについて書いた記事もございますので良かったらどうぞ!

魚の脂質しいてはDHA&EPAのメリットは馬鹿に出来ません!

下記がα-リノレン酸を含み、魚脂の代替品となる油3種となります。

①、えごま油・・・

えごまの種子から抽出された油です。

韓国では葉っぱで肉を巻いて食べたりするようです。他の2種に比べるとリーズナブルな値段の気がします(変わった油って高くないですか?伊豆大島で食用椿油の金額を見たとき目玉が吹っ飛びました)

本でも語られていますがさらっとしており、味や香りに癖がなくあらゆる料理に使用できるようなので最も代替品としておすすめです!(味噌汁に入れても美味しいらしいです)

ただしα-リノレン酸は180℃を超えると壊れる可能性があります。炒めたりするのには向いていないのでご注意を!

②、亜麻仁油・・・

亜麻の種子から抽出された油です。

こちらの画像の植物です(きれいですね。間違ってたら申し訳ありません…)

えごま油に比べると渋みやえぐみがある商品が多いようです。

とろみが強いのが特徴みたいですね。

読み方「アマ」であってるよな?って不安になりました(笑)

③、サチャインチオイル・・・

アマゾンの熱帯雨林に生息するサチャインチという植物の種子から抽出される油です(いよいよ意味の分からない名前になってきましたね)

えごま油のようにさらっとしており、かすかにナッツの香りがするとのこと。

ナッツ好きの方は一度お試しになると良いかもしれませんね(*‘∀‘)

また他の2種と違い、短時間であれば過熱しても大丈夫なようです。

おわりに・・・

いかがでしたでしょうか?

本来は魚を食べることがもっとも良い方法だとは思いますがどうしても食べれない、調理が面倒、値段が高い等様々な理由で食べるのが難しい方もいらっしゃるでしょう。

そんな方はご紹介した油を是非お試しください!

色んな食品を試すのは楽しいものですし、新たなレシピや体の変化の発見に繋がるかもしれませんよ(*’▽’)

皆様良いオイルライフを!

今回は以上となります。本日も良い一日を!

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