お疲れ様です。ポントレです！
今回は足がつることの予防方法および対処方法についてお話し致します。
別名”こむら返り”とも言いますが運動中だけでなく、家でのリラックスタイム中に起こることもあり、厄介ですよね（こむら返りは正確に言うとふくらはぎがつることを指すようです）
予防及び対処方法を知り、地獄の苦しみを味わう頻度や時間を減らしましょう(´▽｀)
つっている時、身体はどういう状態になっている？
意図せず筋肉が強い収縮を起こし、戻らなくなっています。
栄養や水分、疲労、寒暖差等、様々なことが要因となります。
ちなみに私が人生で初めて”つる”のを経験したのは、寝そべってドラクエをプレイしていた時でした(´ρ`)
予防方法。
①、スポーツドリンクを活用する。
②、横向きになって寝る。
①、スポーツドリンクを活用する。
水分不足により血流が悪くなること、血中の電解質（カルシウムやナトリウム等）がバランスを崩すことは足がつる原因となります。
スポーツドリンクは両方の問題点を手軽に解消することが出来ます。
ただし、スポーツドリンクは多くの糖質が含まれています。
飲みすぎには気を付けましょう（最悪ペットボトル症候群と言われる症状にみまわれる可能性も…）
②、横向きになって寝る。
仰向けになった状態で掛け布団を被ると足の関節が伸び、足がつりやすくなると言われている為です。
そのことから横向きに寝て姿勢が固まった状態になりづらくする・布団を軽い物にする等は有効な手段と言えます。
ちなみに私は仰向けで寝ることが多いので今度から気を付けようと思います…((+_+))
また就寝の際、身体を冷やさないことも重要です。
冷水は控える、エアコンで適温を保つのも◯。
対処方法。
①、優しくストレッチを行う。
②、漢方の「芍薬甘草湯」を飲む。
①、優しくストレッチを行う。
しない方が良いという意見もありますが、私の経験上した方が楽になります。
ふくらはぎがつった際を例に挙げると、足を伸ばして座り、つま先をもってゆっくりと手前に引きます。
ただし強く行うと悪化したり、ひどいと肉離れになる恐れがあります。
伸び切る手前で止め、優しく伸ばすことを心掛けて下さい(^^)/
②、漢方の「芍薬甘草湯」を飲む。
この漢方は筋肉のけいれんを抑制する効果があり、なおかつ即効性を有している為、効果的です。
ツムラの製品が一番有名です。
昔、医師が選ぶ常備薬という本でも挙げられていた優秀な薬品です。
医療関係者でなくても購入出来ます。
ご興味があればお試し下さい！
おわり。
足がつった時の痛みは尋常ではありません。
しかも一度”つる”と一日中、再発するのではないかと心配にかられた状態になります。
そんな状態では思い切り身体を動かしたり、力を込めることを躊躇してしまいます。
予防方法と対処方法を頭の片隅に置き、良い筋トレ、良い運動を！
今回は以上となります。明日も良い一日を！
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