心の疲れは体の疲れ!運動すると疲労が回復する?筋トレもおすすめ。

ポントレ豆知識!

お疲れ様です!ポントレです。

どれだけ休んでも疲れがとれない、体力を使うことをしていなくても疲労を感じる……そんな経験はありませんか?

人間はストレスが溜まり、心が疲れていると体も疲弊しているように感じるのです。

心が原因であれば運動を行うことでストレスが減り、体も楽になります。

心と体どちらが疲労の原因かを判別する方法もご紹介させて頂きます。

最後まで読んで頂けると嬉しいです!

今回ご紹介する内容。

1.運動をすると疲労が回復する理由。

2.その疲れの原因は心の疲労?身体の疲労?”判別する方法”

1.運動をすると疲労が回復する理由。

よく言われていることですが運動はストレスを減少させる効果があります。

心が疲労の原因の場合、運動によってストレスを解消することで心の疲れがとれ、疲労が回復します。

運動を行うと脳がストレスを感じづらくなる、うつ病になる確率が20~30%減少すると言われています。

運動によってストレスが解消されるのは幸せホルモンが出るから、血行が良くなるから等、様々な理由が挙げられていますが長くなるので割愛させて頂きます。

ストレスで心が疲弊すると体も疲労しているように感じます。

私の仕事はデスクワーク6割、肉体労働4割ぐらいで正直あまり疲れません。

しかしたまに10割デスクワークの日があり、その時は凄まじい疲労感を感じます……。

動き回ったりしたわけではないのに不思議ですよね(;´Д`)

同じ姿勢で作業し続けることで筋肉が固まったり、血行が悪くなるのも理由ではありますが、一番の原因はストレスが溜まって心が疲弊したことです。

デスクワーク6割、肉体労働4割の日は肉体労働が良い気分転換になり、ストレスがたまりづらく、疲労をほとんど感じなかったということになります。

軽めのジョギングやランニングで十分です。

体力を使っているのに体が軽くなる感覚を得られると思います!

どうしても運動をする気にならない時は外を歩くだけでも違いますよ(*’▽’)

2.その疲れの原因は心の疲労?身体の疲労?”判別する方法”

寝つきの良さによって疲れの原因が心か体か判別出来ます。

身体の疲労が強い場合は横になったらすぐに寝付いてしまうことがほとんどです。

心の疲労が強い場合、なかなか寝付くことが出来ません。

寝付けないからスマホをいじくったりして睡眠が浅くなり、心だけでなく体も疲労する悪循環にはまると最悪です。

そうならない為に寝つきが良くなるよう、しっかりと睡眠の準備を整えることが大切です。

寝る2時間前には入浴を済ませて照明を弱くし始め、スマホやテレビは触らない。

夕飯をドカ食いしない(睡眠2時間以上前に消化の良いもので済ませるのが理想です)

夜にカフェインを摂取しない(カフェインの覚醒作用は6時間ほど続くと言われています)

心であろうと体であろうと睡眠は生物にとって重要です。

質の良い睡眠をとることを意識していきましょう!

軽い運動だけでなく筋トレも疲労回復に有効?

個人的に一番取り組んで頂きたいのは筋トレです。

運動効果によるストレス軽減に加え、根拠のない自信がつきストレスを軽減&感じづらくする効果があります!

ただ筋トレは基本的に運動強度が高いです。

競技者や高い目標を持つ方でなければ体が疲弊した状態で取り組むのは避けましょう。

上述した通り、謎の自信がつきストレスを感じづらくなるのは間違いありません。

その為、筋トレは疲労を回復するというより疲れにくい体を作る手段と考えましょう。

体が疲弊しているのであれば休み、万全な状態で取り組むのがおすすめです!

おわり。

疲れは体の疲労だけが原因ではありません。

そんなにハードなことはしていないのに辛い、疲れた、寝つきが悪いのであれば心が疲労しているのかもしれません。

そんな時はあえて運動をしてみましょう。

常に疲れを感じる生活から脱っすることが出来るかもしれませんよ(*’▽’)

今回は以上となります。明日も良い一日を!

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