お疲れ様です、ポントレブログです(^^)
今回は1年間筋トレが継続出来る人間は4%ほどしかいないこと、筋トレを続けるコツである”帰宅後座らずに筋トレを開始する”ことに関して記事を作成致しました。
4%ほどしかいないという根拠は”Sandro Sperandei”の5240名のフィットネスセンターに通い始めた人々が1年後何名継続して通えているか調査したレポートです。
一年後には約4%(3.7%)しか継続出来ていないという結果でした(5240人中200人程度)
座らないことを推奨する理由としては立ち上がることにも意志力と体力が必要な為、モチベーションが無くなる可能性が高い為です。
筋トレを行わない日々が続きそのままフェードアウトとなることを防ぐ為に座らないことが重要と私は考えております。
筋トレを1年間継続出来る人はたったの4%!?
筋トレには多くのメリットがあるということは耳にタコが出来るぐらい聞いたことがあると思います。
しかし筋トレを1年間継続出来る人間は4%しかいないという研究報告があります(正確に言うとフィットネスセンター・ジムに継続して通うことが出来る人の割合)
この4%には軽い運動やストレッチを目的に通っている方達も含まれており、筋トレを主としている人はより少ないことが予想されます。
いかに継続することが難しいか分かりますね(-_-;)
裏を返せば1年間筋トレを継続出来るなら25人に1人いるかいないかという人材ということです。
仕事を終え、帰宅し一息ついたら筋トレに行くぞと意気込んでいても、
「今日はいいや」「明日は早いから」等、理由をつけてオフ日にし、それが常態化して最終的に辞めてしまう方は少なくないのではないでしょうか?
それを防ぐのにおすすめの方法があります。
家に帰っても座らないことです!
座らずに行動すれば誘惑を断ち切ることが出来る!
帰宅後座ると何もかもやる気が無くなり、動くのがおっくうに…横になりスマホを触って就寝……。
やろうと決めていた筋トレも行わずジムにもいかず、フェードアウト。
なぜこうなりがちなのかというと立ち上がることにも意思の力と体力が必要な為です。
しかし疲弊した状態で休息の姿勢をとると休息しようと脳が考えるのは自然なことです。
じゃあどうすればその休息(座る)の誘惑を断ち切るか…座らずにそのままトレーニングを始めて(ジム・外に向かって)しまえばよいのです。
何かしらやろうとした場合、始めるまでが一番つらいと思います。
しかし始めてしまえばこっちのものです。
「今日はいいや」という感情が生まれる暇すら与えない…単純ですが高い効果があります(*’▽’)
休日編…とにかく立って、小さい目標をこなし活動モードに!・・・
休みの日、横になっているとそのままずるずると時間だけが過ぎます。
とにかく立ち上がって歩いてみましょう。
姿勢が変わり動き始めると脳が活性化し活動をするモードに切り替わると言われています(大脳の運動野やらドーパミンやら単語がたくさん出てくるので理屈の説明は割愛します)
更に歩き始めた後に、何かしらの目標を達成することをおすすめします!
立ち上がって歩き出し、次にトイレに行く、コーヒーを飲む等の小さい目標を達成してみましょう。
目標を達成するとより脳が活性化し2度寝しよう、座ってテレビ見ようという誘惑を完全に断ち切ることが出来ます(´▽`)
小さい目標を達成した頃にはすっきりと目覚め、筋トレや勉強、家事にスムーズに取り組むことが出来るはずです!
是非、お試しを(*’▽’)
終わり・・・
今回は筋トレを継続するコツを紹介致しました。
冒頭で筋トレが1年間継続できる人間は4%とお伝えしましたが、逆に考えれば1年続くだけで充分に凄い人間ということになります。
せっかく多くのメリットを享受出来る筋トレに興味を持ったのです。
しっかりと継続し、自分の魅力を高めて行きたいですね!
(本当に身体がしんどい時はしっかりと休みましょう!)
今回は以上となります。明日も良い1日を!
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