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お疲れ様です。ポントレです!
今回は、電柱ダッシュについて記事を作ってみました。
このトレーニングはいわゆるインターバルトレーニングです。
心肺能力を強化し、短い時間勢いを落とさず動くことを可能にする効果があります。
格闘技や短距離走、アメフト等、短時間に爆発的な力を発揮する必要がある方達におすすめです!
取り組み方。
電柱2本分全力ダッシュ、電柱一本分ジョグ、再びダッシュ、ジョグを繰り返す。
日本において電柱は30m~50mの間隔で配置されており、1セットにつき60~100mを全力疾走することになります。
非常にシンプルですが強い負荷がかかるので必ず準備運動を行い身体を温めてから開始しましょう。
私はアップとして50%ほどのスピードで数回、80%ほどのスピードで1回走ってから取り組んでいました。
公道を走ることになるので人通りの多いところは避けましょう。
電柱ダッシュの優れた点。
①、短時間で全身と心肺を追い込める。
②、飽きにくい。
①、短時間で全身と心肺を追い込める。
まず短時間で追い込める点が挙げられます。
全力疾走を完全に回復していない状態で繰り返す為、瞬く間に息が乱れ、全身が疲弊します。
正直10本走れば十分です。
万全なら1本10秒かかるかどうかなので全身と心肺を追い込むのに10分必要ありません。
ただし全力疾走が前提です。
手を抜くか、辛くても走り切るか、自分との勝負になります。根性見せていきましょう!
②、飽きにくい。
ランニングマシンやトラック走と違い、様々な場所で行うことが出来ます。
その為、代り映えのしない景色の中で走り続けるよりも飽き辛いと言えます。
このトレーニングは電柱がある場所であればどこでも行うことが可能です(人通りが多いところはNG)
極論、電柱じゃなくとも目印になる物があればどこでも良いのです。
人は普段歩いている道ではない場所を通り出勤するだけでストレスが減るとされています。
もし走りに行くのが嫌だな辛いなと感じているのであれば電柱ダッシュに取り組み、お気に入りの場所を数か所見つけてみると良いかもしれませんね(´▽`)
おわり。
いかがでしたでしょうか?
このトレーニングは全力を出し切ることが大切です。
その為、下半身の筋トレとは別日に行うことをおすすめ致します(スクワットやデッドリフトを行った日はよろけてケガを負う可能性大)
怪我の無い、良いトレーニングにしていきましょう(*^^*)
今回は以上になります、明日も良い一日を!
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