自分はイヤホン持っていないのでトレーニング場にかかってるBGMを聴いています。
はじめに・・・
こんばんは!ポントレです!
今回は音楽を聴きながら筋トレをするとどのような効果が得られるのかについて記事を作成致しました。
様々な効果があるようですが個人的に気になった効果を2点ピックアップしてみました!
①、コルチゾールの分泌量が下がる。
②、モチベーションが上がる。
よく筋トレやランニングをしながらイヤホンで音楽を聴いている方達を見かけますがおしゃれでカッコよく見えます(*’▽’)
試しにイヤホンを付けてトレーニングをしてみるのと新しい発見があるかもしれませんね!
①、コルチゾールの分泌量が下がる・・・
音楽を聴くことでコルチゾールの分泌量が下がるとされています。
音楽を聴くだけでストレスを感じづらくなり、筋分解も少なくすることが出来ると考えると音楽を聴かない手はないように感じますね!
ただ一点気になる論文が存在します。
それは奈良教育大学の福井一教授が発表している「音楽聴取とテストステロン」という論文です。
そこには音楽を聴くとテストステロン値が減少すると表記されています。
筋分解の原因となるコルチゾールが減少するが筋合成を促すテストステロンも減少する……。
なんか混乱してきました(; ・`д・´)
しかし筋トレ中、自分の好きな音楽を聴いていると最大レップ数やスピード、パワーが増すという研究報告等も存在しますのでおおむねトレーニングに良い影響を与えると考えて良さそうです🌞
②、モチベーションが上がる・・・
音楽を聴くことで幸せホルモンの1つであるドーパミンが分泌され、モチベーションの向上が図れます。
これが筋トレ中に音楽を聴く最大の理由ではないでしょうか?
ドーパミンが出ると人間は幸福感を感じたり、やる気・モチベーションが高まるとされています。
筋トレは少なからず強い負荷を身体に与えます、どうしても気乗りしなかったたり、辛いという感情が湧くときもあるでしょう。
そこで音楽を聴くことで筋トレへのモチベーションを高めたり、苦痛を和らげることが出来るというわけですね(´▽`)
この苦痛が良いと感じている方は行くとこまでいってます…(私もそうです…)
おわりに・・・
いかがでしたでしょうか?
テストステロン値が減少する、歌詞によっては集中力を乱す等、
音楽を聴きながら筋トレを行うとプラスになる効果がある反面、デメリットも存在します。
その為、どっちが良いというのはありません。
音楽によるメリットが必要な時は聴くぐらいの考えでいれば良いかもしれませんね!
今回は以上となります。明日も良い一日を!
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