お疲れ様です!ポントレです。
今回は低脂質、そこそこなたんぱく質、豊富な食物繊維でおなじみの「黒糖ふがし」についてお話し致します(´▽`)
基本的にボディメイクをされている方は太るのを嫌う方がほとんどでしょう。
その為、お菓子(特にケーキやクッキー、シュークリーム等)を食べてはいけないと厳しく律している方もいらっしゃると思います。
しかしやはり人間、どうしても食べたくなる時はある……。
そこで重宝するのが今回ご紹介する黒糖ふがしです!
黒糖ふがしの栄養。
黒糖ふがしは脂質が非常に低く、たんぱく質がそこそこ含まれています。
それらに加え食物繊維が豊富という特徴があります。
ちなみにこちらが黒糖ふがしの中で私が一番好きな ㈱やおきん 久助ふ菓子です!(楽天やAmazonでは販売していないようです……何故だ…)
一袋80g入り。80gあたり、エネルギー304kcal、たんぱく質8.1g、脂質0.4g、炭水化物67g。
ご覧の通り非常に脂質が低く、ほとんどが炭水化物で構成されており、地味にたんぱく質が高めです。
カロリーは決して低いとは言えませんが脂質が非常に低いのはありがたいですね。
(昨今炭水化物の方が太ると言われていますが私個人としてはやはり脂質です…)
昔、脂質がほとんど含まず、炭水化物が大半の栄養を占めているということでプロテインと黒糖ふがしで昼食を済ませていた時期がありました(笑)
食物繊維量がキャベツに匹敵。
上述しましたが黒糖ふがしはお菓子なのに食物繊維を多く含んでいることが特徴です。
商品にもよりますが100gで1.5g程度の食物繊維を含みます。キャベツが100gあたり1.8gです。
お菓子を食べたいという欲求を満たしつつ、一日に20g摂るべきとされる食物繊維も摂取することが出来る……素晴らしいですね(*’▽’)
また食物繊維がそれなりに含まれている為か腹持ちも悪くありません。
上述した昼食の炭水化物として黒糖ふがしを食べていた際、1~2時間で早くも空腹を感じるということはありませんでした(^^)
おわり。
日本人にとってなじみ深い、黒糖ふがし。
ケーキやシュークリーム等に比べて地味ですが十分に甘さを感じることが出来、お菓子を食べたい欲求をしっかりと満たしてくれるでしょう(*‘∀‘)
ただ炭水化物はしっかり含んでいるので、動かずに食っちゃ寝すればもちろん太ります。
個人的には筋トレ後にプロテインや牛乳と一緒に食べる、運動数時間前の糖質摂取に役立てる(食物繊維が多めなので直前は避けましょう)のがおすすめです!
今回の記事で少しでも黒糖ふがしを食べてみようと感じて頂けたら嬉しいです!
ぜひお試しをヽ(^o^)丿
今回は以上となります、明日も良い一日を!
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