筋肉内出血や皮下出血、内出血にも色々あるんですね…。
はじめに・・・
お疲れ様です!ポントレです!
今回は筋トレによって内出血した場合どうすればよいのかについて記事を作成してみました(^^)
①、数日安静にした後、痛みが無いようであれば風呂に入り身体(患部)を温める。
②、そもそもならないようにする。
上記の内容となっております。
私はフロントスクワットを好んで行うのですがまぁ鎖骨付近が毎回えげつないことになります……。
個人的には気にはならないのですが人によっては早く治したい、仕事に支障が出る、ほかの人にあれな勘違いをされたくないという方もいらっしゃるでしょう(´・_・`)
というわけで対応と対策を少し調べてみました!
少しでもお役に立てれば幸いです(*’▽’)
①、数日安静にした後、痛みが無いようであれば風呂に入り、身体(患部)を温める。
患部を温めることで傷の回復を促すことが可能です(症状が治まってから温めること!)
初日に患部を温めると血流量が増加し、内出血が悪化する可能性があるので冷やすのが基本です。
ただしずっと冷やすだけだと患部に栄養が送り込まれず老廃物等も滞留した状態となってしまい、なかなか内出血と腫れが引かなくなります。
その為、痛みが引き、腫れが悪化しなくなったら温める必要性があります(´▽`)
血流量が増加し栄養が送り込まれて傷の回復が促され、固まった血が流れる為、青あざも段々薄くなってきます!
温めるタイミングは個人の回復力によって変わります(1~2日、4日以上経ってからという方もいらっしゃいます)
上述しましたが痛みが引き、腫れが悪化しなくなったらというのを目安にした方が良いかと思われます。
患部を温めることについて以前の記事でも紹介しておりますので良ければご覧下さい!
②、そもそもならないようにする。
筋肉内出血と呼ばれる内出血であれば準備運動を入念に行うことである程度予防することが出来ます。
筋肉内出血とはアップなしの運動や自分の柔軟性に見合わない動作を行うことで肉離れが生じて起こる出血です。
ウォームアップを入念に行い筋トレに臨むことで筋肉に無理な負荷がかかることを防ぎ、予防することが出来るでしょう。
ただウォームアップ、特に静的ストレッチを行うと筋肉が低下し、筋トレの効果が落ちるという話もあります。
しかし怪我をすることが最も避けたいことです。モチベーション低下、パワーダウン等ろくなことがありません。
動的ストレッチや短い時間(一部位30秒を超えると筋力低下すると言われている)のストレッチであれば筋力低下を起こしづらいとも言われています。
静的ストレッチのデメリットが気になるようであればそちらを試してみることをおすすめ致します(^^)
余談・・・
ちなみに私のフロントスクワットようにバーベルの圧力等によって起こる内出血を皮下出血と分類するようです。
こちらに関してはその種目を行わない、クッションを付ける等が対策として挙げられます。
しかしトレーニングをある程度やり込んでいる方なら分かって下さると思うのですが、やらないという選択肢は無いし、クッションもつけたくない!という感情があります……。
これに関しては自己責任としか言いようがありません(-_-;)
凄まじい痛みを感じる状態とかになるまでやり続けると思います(怪我をしないことが大事とか言っているのに矛盾していますね……)
おわりに・・・
いかがでしたでしょうか?
私は筋トレが原因ではありませんがアメフトで両ふくらはぎが同時に肉離れを起こし、ひどい筋肉内出血となり病院送りになったことがあります…。
電解質が流れ出ているとか何か難しい話をされたことを覚えています(あの時病院に運んでくださった方々本当に申し訳ありませんでした…)
体が大きいからという理由で(当時は100㎏を超えていました)点滴を通常の2倍量で行い、しばらく筋トレも練習も出来ない悲惨な目に遭いました((+_+))
少し話が脱線しました(これは内出血というより肉離れのせいですね…)
とにかく内出血は体が損傷を受けている証です。小さいものでも原因を考え、悪化しないようにしっかりとケアして行きましょう(*^^*)
今回は以上となります!明日も良い一日を!
コメント