塵も積もれば山となる!通勤時間でカロリー消費。

ダイエット!

お疲れ様です!ポントレです。

今回は通勤時間中のカロリー消費量を増やすコツについてお話し致します。

一日のカロリー消費量は大したことありません。しかし塵も積もれば山となる。

通勤時間の行動を少し変えるだけで1年間2㎏以上の脂肪を多く燃焼出来る可能性があります。

ただ多少ストレスがかかる為、心や体力に余裕がある時に限って行うのが良いと思います。

ダイエットの効率を高めたいのであれば是非取り組んでみて下さい!

通勤時間中のカロリー消費量を増やすコツ。

①、電車で座らない。

②、階段を利用する。

①、電車で座らない。

電車(バスでもOK)の中で立っていると座っている状態よりも大きくカロリーを消費する為、出来るだけ座らないことをおすすめ致します。

消費カロリー 計算 通勤と検索すると出てくる「keisan」というサイトで計算したところ、約85㎏の私が10分電車の中で立っていると消費カロリーは27kcal。

座った状態だと15kcal消費という結果でした。ほぼ2倍ですね。

私は大体片道30分くらい電車に揺られるのですが往復60分で72kcalの消費カロリー差が生まれますね。

これによる消費カロリー差は1年で17640kcalにもなります(休日120日の場合)

7200kcal消費で脂肪が1㎏燃焼されます。

ということは立つだけで1年間2.45㎏の脂肪を追加で消費出来ることになります(*’▽’)

これは大きな差と言えますね。

疲れている時は無理に立つ必要はありません。

しかし体力に余裕があるのであれば電車の中で立つことをおすすめします!

満員電車でダイエット!?

おすすめはしませんが満員電車であればより多くのカロリーを消費出来る可能性があります。

労働科学研究所が過去に行った調査研究で満員電車は2時間で409kcalを消費するとしています。

この話は運輸白書というページ内の資料に表記されていました。

検索しても調査研究のレポート自体は出てこなかったので少々眉唾物ではあります……。

話が真実であるならば普通に電車で立っているよりも多くのカロリーが消費出来ることになります。

電車の中で立っていた場合の消費カロリーは10分で27kcal×6=162kcal 満員電車は60分で204.5kcal。

この満員電車の調査は何キログラムの人物で行われたかは分かりませんが1時間で42.5kcal、座位と比べると204.5kcalー90kcal=114.5kcalもの差が生まれます。

しかし満員電車は驚異的なストレスがかかるとされています。

戦場の兵士が感じているストレスに匹敵するというのは有名な話です(+_+)

満員電車は乗らずに済むなら避けた方が良いでしょう。

②、階段を利用する。

当たり前ですが平地で歩行するよりも階段を昇る方が多くのカロリーを消費することが出来ます。

こちらも「keisan」で計算してみたのですが、3分階段を昇るのと3分平地を歩くのでは階段が39kcal、平地での歩行は13kcalという結果が出ました。

問題点としてそんなに長く昇り続ける階段はそうそうないことが挙げられます。

しかし3倍の消費カロリーは魅力的です。

エスカレーター・エレベーター・階段どれでも同じ目的地に到着するのであれば出来るだけ階段を利用し、消費カロリーを稼ぐと良いでしょう。

おわり。

最初にお伝えしましたが、小さいことでも積もれば山になります。

ハードに運動するのを継続するのは簡単な事ではありません。

始める前に億劫になって結局やらなくなることがほとんどだと思います。

しかし仕事に行く際、必ず発生する通勤時間でちょっとした工夫をするぐらいであれば継続は難しくありません。

少しづつ確実に自分の目標とする身体に近づいていきましょう!

今回は以上となります。明日も良い一日を!

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