空腹が長く続くとお腹が減ったことによる辛さより、筋肉が減ってしまうかもしれない…という恐れのせいでイライラします…。
こんばんは、ポントレです!
本日は出勤日でした( ゚Д゚)
朝に想定外の事態が起こり、解決する為に必要な物品の注文を他部署に依頼したのですが、まぁすごい態度の方が電話対応をして下さいました…。
どんな態度だったか等を書くとキリがないので書きませんが、何にこの方はそこまでイライラしているのだろうとその時感じました(;’∀’)
私が粗相をしたわけではありませんよ!(笑)
というわけで今回は「イライラが少ない生活を送るにはどうすればよいのか」これを題材に記事を作成してみました(*’▽’)
どうすれば良い?・・・
①、運動を行う(出来れば筋トレ)
②、背筋を伸ばす。
①、運動を行う(出来れば筋トレ)
少しきつめの運動を行うとドーパミンや幸せホルモンと言われるセロトニン等が分泌され、イライラした気持ちが解消されると言われています。
他にも理由があります。
・運動に集中することでイライラの原因から気が反れる(SNS等で愚痴るとずっとその原因を蒸し返すことになるので愚痴るより運動をしましょう)
・脳が鍛えられ些細なことが気にならなくなる(筋肉が動くことで脳に刺激が行き軽いストレスを与えます。これにより脳のストレス耐性が向上すると言われています)
まだまだありますがキリがないのでまたの機会にご紹介致します(;’∀’)
そしてなぜ私が運動の中で筋トレをおすすめするかというと、小さい成功体験(主に記録の更新)が得やすく、自分に自信をつける(成功体験を得る・筋力の向上・見た目の変化等によるもの)のにうってつけな為です。
基本的に自分に自信がないと小さいことでも不安や憤りなどマイナスな感情が湧きやすくなると私は考えています。
しかし筋トレによって自分が好きな見た目になったり、腕力が強くなることで妙に周りの目を気にしたり、恐怖の対象となる物が減るといった効果が得られます。
結果自信に満ちた状態となり、マイナスな感情から遠ざかることが出来ます🌞
②、背筋を伸ばす。
人間はうつむいた状態でいると背筋が伸びた状態でいる人と比べ、憂鬱な気分になりやすく、楽観的な気分になりづらい。それに加えリーダーシップを摂ったり問題の解決策を考える能力が低下するともされています……。
またうつむく(前かがみの状態)と真っすぐ前を向いている状態に比べ約5倍ほどの重量が首の筋肉や骨にかかるとのことです(これによって血流の悪化や痛みが引き起こされることもある)
過去に行われた研究でうつむいた状態と背筋を伸ばして前を向いた状態で、ネガティブなこととポジティブなことを想像・思い出してもらったというものがあります。
※出典:Peper,Lin,Harvey,and Perez,2017
200人以上に行ってもらったところ、87%が背筋を伸ばした状態のほうがポジティブなことを思い出しやすいと答えたという結果になりました。
背筋を伸ばすとポジティブになりやすくなるということは、それだけネガティブになりイライラが募ったり不安になる頻度が下がることになりますね!
ベンチプレスや腕立て伏せを行い胸を張る練習を積み、うつむきがちな姿勢とおさらばしましょう!
おわりに・・・
いかがでしたでしょうか?
上記の手段をとればすべてのイライラや不安から解消されるかといったらそうではないと思います…。
イライラの原因が非常に重要な問題であれば全力で解決に臨む必要があるでしょう。
しかし些細なことでイライラするのは損だと私は考えています( `ー´)ノ
出来るだけポジティブなことが考えられたり、明るいことに目が行くように努めたいですね(*^^*)
今回は以上となります!明日も良い一日を!
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