ホットコーラで良い筋トレを!(持久力・パワー・集中力アップ)

ポントレ豆知識!

こんばんは!ポントレです。

皆さんはコーラが筋トレの役に立つことを御存じでしょうか?

コーラは吸収されやすい糖質とカフェインが豊富に含まれており、持久力・パワー・集中力等をアップさせる効果が期待できます。

しかし冬は寒くてあまりコーラを飲む気にはならないかもしれませんね(-_-;)

そこでお試し頂きたいのがホットコーラです!

人によっては気持ち悪いと感じるかもしれませんがこれがまた美味しいんです(´▽`)

今回はコーラが筋トレに与えるメリットとホットコーラの作り方についてお話致します!

※今回の文章でコーラと表現しているのはゼロコーラではなく、通常のコーラです。

筋トレに取り組むうえでコーラを飲むメリット・・・

①、持久力やパワーの向上。

②、集中力の強化。

①、持久力やパワーの向上。

吸収しやすい糖質が多く含まれている為、筋肉が収縮する際のエネルギー(グリコーゲン)を補給するのに役立ちます!

その為、コーラを飲むことで持久力やパワーの向上が期待できます。

吸収しやすい理由は水分に溶け込んでいる&砂糖ではなくブドウ糖である為です。

コーラ(コカ・コーラ)には100mlあたり11.3gの炭水化物が含まれています(約45キロカロリー)

炭水化物は糖質と食物繊維に分けられますがコーラに食物繊維は含まれておりませんので全て糖質ということになります。

ちなみにダイエットコーラには難消化性デキストリンという食物繊維に近い働きをする成分が大体含まれています。

11.3gとは上白糖11~12gほどの炭水化物量であり、コーラには角砂糖が大量に入っていると言われる理由ですね(角砂糖1つは約3~4gの上白糖の塊)

何もせずに飲んでいるだけだと肥満にまっしぐらですが、ハードに筋トレしたり球技やダッシュをするのであれば優れたエネルギー源となります。

しかし炭酸を取り込んで激しい運動を行うと腹痛に襲われる可能性があります。

気になる方は炭酸抜きコーラを飲むのも手です!

②、集中力の強化。

ブドウ糖とカフェインを豊富に含んでいる為、集中力を強化する効果が得られます。

コーラの糖質はブドウ糖が高い割合を占めています。

言わずもがなブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源になるとされている糖質です。

それに加え覚醒作用や認知機能向上等の効果があるとされているカフェインが含有されています。

炭酸を抜かずに飲んだ場合、炭酸の血管を刺激する効果も合わさり、脳がしっかりと目覚めます🌞

一つ注意点がございまして、カフェインの覚醒作用は6時間続くとされています。

夜に筋トレを行う際はお気を付け下さい!

ホットコーラの作り方。

200㏄ほどのコーラを耐熱容器に入れてレンジでチンするだけです。

500~600Wで大体70秒ほどチンします。

炭酸を残したい場合は40秒ほどで加熱を終わらせるといい感じです(*’▽’)

お好みでレモンスライスやすりおろした生姜、塩を入れるとより美味しくいただけます!

ふきこぼれが不安な方は鍋で加熱すると良いでしょう。

ただ鍋で加熱した場合、炭酸は基本的に残らないのでご注意を(´ρ`)

おわりに。

コーラはあまり体に良い印象はありませんが、糖質とカフェインが豊富に含まれている点を考えると、使い方によっては強い味方になってくれそうです。

アメリカやメキシコでは風邪をひいた時にホットコーラを飲むなんて話もあるようです。

コーラを開発したのはジョン・ペンバートンという薬剤師の方だったとされています。

それもあってか、もともと薬として飲まれていたものなのでその名残なのかもしれませんね(*^^*)

ホットコーラ、是非お試し下さい!

今回は以上となります。明日も良い一日を!

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