握力を鍛えるメリット! 筋トレ・スポーツ、日常生活にも良い効果。

ポントレ豆知識!

お疲れ様です、ポントレです!

今回は握力を鍛えるメリットについてお話し致します(´▽`)

握力を鍛える方法はこちら👇に記載しております、興味があればご一読下さい!

握力を鍛えるメリット。

①他の筋トレ種目の質向上。

②スポーツの実力アップ(競技力の向上)

②日常生活で役に立つ。

①他の筋トレ種目の質、向上。

握力を強化することで他の種目の動作が安定します。

それに加えて握力が限界を迎え、鍛えたい部位を追い込めないままセットを終えてしまうことを防止する効果が期待できます。

結果、トレーニングの質が向上します。

握力は重りを引く、自分の身体を引き上げる際、必ず使用します。

デッドリフト、懸垂、ダンベルロウ等が良い例ですね(*’▽’)

特にデッドリフトは手に掛かる負荷が大きく、追い込む前に握力がもたず、中途半端な終わり方をしてしまいがちです。

握力を鍛えることで強い負荷が手に掛かっても震えたりして不安定になったり、疲労で落としてしまうことを防げます。

しかしリストストラップやパワーグリップの安定感やサポート力を超えるのは難しいです。

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ただリストストラップやパワーグリップを使用しなければ引くことが出来ないということは自分の筋力で扱うことが出来ない重量とも言えます……。

トレーニングギアを出来るだけ使いたくないという方は握力強化が必須だと私は感じます(´▽`)

②スポーツの実力アップ(競技力の向上)

強い握力はスポーツで有利に働きます。

ラグビーやアメフト、柔道はもちろんのこと野球や体操でも握力は重要です。

私は過去にアメフト部に所属していました。

距離があり相手を手で止めなければならない、正面の相手と組みあってコントロールしなければならない等、握力に助けられたシーンは少なくありません。

柔道で相手と組む、野球で相手の球の威力に負けないスイングを行う、鉄棒で手が不意に離れてしまうことを防ぐ等、様々な状況で握力は活躍します。

鍛えて損はありません!

②日常生活で役に立つ。

強力な握力を有していれば、締まったネジや瓶のふたを道具なしで空けたりすることが出来ます。

リンゴを握りつぶす等の一発芸にも大活躍(笑)

普段の生活で握力を発揮する機会は少なくありません。

蓋や栓を開ける、荷物を持つ、ドライバー等の道具を使う、お子さんと手をつなぐ等が挙げられます。

ある程度握力がある方はそんなに困ったことはないでしょう。

しかし握力が弱い人は少なくないように感じます(; ・`д・´)

実際職場でふたが硬いから空けてほしいと頼まれたことは少なくありません、人によってはペットボトルのキャップを空けられないという方もいます(自分の祖母がそうです)

いちいち他人にお願いするのも手間なので握力を鍛えて、日々のストレスを減らしましょう(*’▽’)

おわり。

握力とふくらはぎの強さ(太さ)は才能と言われることもありますが、強化することは可能です。

デッドリフトや懸垂、握力を酷使する競技に取り組んでいればそれなりな握力を得ることが出来ます。

もっと強くと考えるのであれば「プリズナートレーニング 超絶!!グリップ&関節編」に記載されているトレーニングに挑戦することをおすすめ致します。

全てのステップがクリア出来る方は超人です(; ・`д・´)

パワー、利便性、共に優れた身体を目指しましょう。

私も頑張ります(*’▽’)

今回は以上となります。明日も良い一日を!

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