露出の大きいタイプ(ストリンガー?)のタンクトップに挑戦したいけど勇気が出ない…私です。
はじめに・・・
こんばんは、ポントレです!
今回は日焼けによって起こる問題に関するお話です(*’▽’)
暑く日差しが強い日が続き、そろそろ海のシーズンですね!
タンクトップで街を闊歩する方も増えるでしょう…..。

この時期は露出が多くなる為、どうしても日焼けしてしまいます…。学生の頃、真っ黒になっていた方も少なくないでしょう。
しかし日焼けのし過ぎは体調不良に繋がる恐れがあります…しっかりとケアして外出しましょう!
日焼けによって起こる体調不良・・・
①疲労が増大する。
②熱中症に陥る。
①疲労が増大する・・・
水分不足と紫外線によって身体が疲弊します。
強い日差しにさらされると皮膚の炎症と日光による熱によって体温が上昇します…。体温を下げようと身体はたくさんの汗を放出する為、水分不足となります(;・∀・)
次に紫外線です。目から紫外線が体内に入ったことを身体が感知すると脳から疲労物質(活性酸素)が分泌されると言われています。

これらの理由から疲労が増大すると考えられます。
こまめな水分補給はもちろんですが(以前お話致しましたが5~15℃くらいが吸収効率が高いです)サングラスをかけると紫外線を目から取り込みづらくするのも手軽に出来ておすすめです!
②熱中症に陥る・・・
過度に日焼けをすると熱中症予備軍となり、そこから熱中症に発展する恐れがあります……。
まず日焼けをすることによって体温が上昇し、肌にヒリつきを感じるようになります。これを熱中症予備軍と呼びます。
熱中症予備軍となり体温が上昇したまま日に当たり続けると吐き気、発熱等を引き起こす熱中症となってしまう可能性があります。

ここで注意して頂きたいのが日焼けをしているのに寒気を感じるのであれば重度の熱中症にかかっている恐れがある点です((+_+))
水分を十分に摂り、脇や首を氷等で冷やしても症状が1時間ほどで収まらない場合は病院に行く方が良いでしょう。
少し日に当たり過ぎただけ、水分が足りなかっただけと感じるかもしれませんが熱中症は最悪障がいに繋がる可能性があります(-_-;)
軽視せずにしっかりと対処しましょう!
おわりに・・・
いかがでしたでしょうか?
日焼けしすぎは良くないとはいえ、日焼けをしたい方もたくさんいらっしゃると思います。
肌のダメージを抑えつつ日焼けをすることが出来るサンオイルを使ったり、肌の保湿、水分補給をしっかり行う等、安全に日焼けをし、夏を楽しみましょう!
今回は以上となります!明日も良い1日を!
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